collumns and essays of gender and sexuality

collumns and essays of gender and sexuality

連載|第41回「歌詞に出てくる一人称は、誰のことを指している一人称なのか。宇多田ヒカルさんの曲を歌って考えてみた。」

自分は、カラオケに滅多に行くことはありません。しかし、先日の夜に行われた食事会の後、食事会で行ったお店から一番近い駅の次の日の始発を待つ人数名と自分でカラオケに行きました。自分がカラオケに行かないのは、人前で歌うなんて緊張するからです。しか...
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連載|第13回「オーストラリアで"第3の性"が認められる」

オーストラリアで第3の性の人が認められた人がいるそうです。東京新聞が報じています。認められた人は、簡単に言うと「MtFt?(またはX)」の人です。行政上の書類に記載される性別が「不定」となり、性別不定が法的に認められたということです。 筆者...
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連載|第12回「筆者のセクシュアリティを分解してみた vol.10(まとめ) 」

Xが集まれる場所のブログのコラム・エッセイの連載で筆者のセクシュアリティを全9回にわたって分解しました。セクシュアリティを分解すると、自分がセクシュアリティに関して何を考えてきたのか思い出せます。それと同時に思い出したくないことまで思い出し...
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連載|第11回「筆者のセクシュアリティを分解してみた vol.09 (2013年当時) 」

第11回の連載では、筆者の25歳当時のセクシュアリティを分解してみます。筆者が25歳の2013年は、自分のセクシュアリティを「性自認がない無性別のトランスジェンダーでポリセクシュアル」としていました。2013年は去年なので、現在の筆者のセク...
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連載|第10回「筆者のセクシュアリティを分解してみた vol.08 (2012年当時) 」

第10回の連載は、前回から引き続き、筆者の2012年当時のセクシュアリティです。 今回は、筆者の2012年当時のセクシュアリティ 「性自認がない無性別のMtXトランスジェンダーでパンセクシュアル」に「トランスジェンダー」がある理由についてお...
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連載|第09回「筆者のセクシュアリティを分解してみた vol.07(2012年当時)」

第09回の連載では、24歳の筆者のセクシュアリティを分解してみます。2012年の筆者は、24歳でした。当時の筆者のセクシュアリティは、「性自認がない無性別のMtXトランスジェンダーでパンセクシュアル」でした。24歳の頃は、セクシュアルマイノ...
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連載|第08回「筆者のセクシュアリティを分解してみた vol.06」

第08回の連載では、2011年の23歳の筆者のセクシュアリティについてお話します。2011年頃の23歳の筆者は、自分のセクシュアリティを自己紹介で「無性別」と言い始め、ゲイの人の中にいることをやめる。2011年の春頃の筆者はまだ当時の自分の...
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連載|第07回「筆者のセクシュアリティを分解してみた vol.05」

第07回の連載は、22歳の頃の自分のセクシュアリティを自己紹介で「MtX」と言い始めた時期についてです。 筆者が22歳の頃というと2010年ですが、その頃はセクシュアリティについての知識がなく、インターネットで「男でも女でもない性別」につい...
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連載|第06回「筆者のセクシュアリティを分解してみた vol.04」

第06回の連載は、筆者が21歳の時に自分は男ではないと気が付き始め、 どうやって、他人から男だと勝手に判断されることへの対処や体への違和感の解消をしていったのかについてです。筆者は、就職活動で男性用スーツを着たら、「他者に男だと勝手に判断さ...
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連載|第05回:「筆者のセクシュアリティを分解してみた vol.03」

第04回から引き続き、筆者のセクシュアリティを分解してみます。今回は、筆者が21歳の頃のセクシュアリティです。21歳の頃の筆者は、自分は男ではないということに気が付き始め、体への違和感が出始めました。21歳の頃なので大学3年生から4年生にな...