アンジェラ・アキさんの11年ぶりのコンサート「アンジェラ・アキ Tour 2025 -Eleven- 徳島公演」に行ってきました

この記事では、アンジェラ・アキさんの11年ぶりのコンサートツアーアンジェラ・アキ Tour 2025 -Eleven-に関する事が書かれています。ネタバレもありますので、ご注意ください。

おはようございます、モばイルです。アンジェラ・アキさん(以下、アンジー)の曲を聴いて2025年11月で20年になります。

自分は、昨日(7月21日)アンジーの11年ぶりのコンサートツアー「アンジェラ・アキ Tour 2025 -Eleven- 」の徳島公演に行きました。会場は、あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)でした。

今回、自分は2006年のONE Tシャツを着た

あわぎんホールのロビーに飾られたコンサートのポスター

アンジェラ・アキさんのコンサートは、自分にとって2010年10月9日の「MY KEYS PLUS+ TOUR 2010 LIFE」川口公演以来15年ぶりでした。今回初めて徳島公演を選びました。仕事の休みを取る都合で徳島公演を選んだのですが、結果として大正解でした。コンサートツアーの初日にしかない楽しさを感じました。

15年ぶりにアンジーの演奏と歌声を聴いたら、突然の号泣が何度もあり、「アンジーの曲に何回も救われていること」を実感しました。特に「輝く人」の演奏と歌声では号泣してしまいました。

輝く人は、アンジーの曲の中でも受け入れることに時間がかかった曲でした。「輝く人になりたくて」、「鏡に映る自分が嫌いですか、好きですか?」、「人に見られる自分は、鏡に映る自分だから」という歌詞の部分を聴くことが苦手で、自分に当てはめることがどうしてもできなくて、一時期聴くことを拒否していました。しかし、2014年8月4日の「アンジェラ・アキ Concert Tour 2014 TAPESTRY OF SONGS -THE BEST OF ANGELA AKI」日本武道館公演のライブDVDで輝く人を聴いたら、号泣してしまうことが何度もありました。それから輝く人を拒否せずに聴くことができるようになり、苦手な歌詞の部分も聴けるようになりました。今では、輝く人はアンジー曲の中で特に好きな曲の1つになりました。

15年ぶりのアンジーのコンサートでも号泣するということは、これからもアンジーのコンサートに行き、何度も号泣するでしょう。この記事の文章を書きながらも昨日のコンサートを思い出して泣きそうです。

アンジーの曲のアレンジ力も演奏技術も歌唱力もトーク力も更にパワーアップしていていました。特に歌唱力の向上度合いには驚かされました。まず、声が衰えてないどころか声量が上がっていました。人前での歌唱から離れる期間が長くなると声量とか歌唱力が変わってしまうことがあるそうですが、アンジーはアメリカに移住してもボイストレーニングを続けていたのかと思います。そうだと思う声量に圧倒されました。

15年ぶりにアンジーのコンサートに行くことができて、「自分は、生きている」ということを実感することができました。またアンジーのコンサートがあれば、行きます。そのために明日も1ヶ月後も1年後も十年後も元気でいられるようにします。弱々しい自分ですが、アンジーの曲に救われた1人としてそう強く思うコンサートでした。

リンク
アンジェラ・アキ OFFICIAL WEBSITE
チケットぴあ:アンジェラ・アキ Tour 2025 -Eleven-

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