先日、自分がシンガーソングライターのアンジェラ・アキさんの曲を聴き始めてあと2ヶ月ちょっとで10年になることに気が付きました。
17歳が残り1ヶ月を切った2005年11月にNHKで放送された「POP JAM」という音楽番組の新人歌手の歌を観客が採点するコーナーでアンジェラさんの曲を初めて聴きました。「HOME」という曲でした。曲を聴いた途端、好きになりました。
2006年から2010年にかけてアンジェラさんのイベントやライブに多い年は年6回行きました。月に2回ライブに行ったり、1日2回ライブがあれば、両方行ったりしたこともありました。
それぐらい、アンジェラさんの曲が好きです。
アンジェラさんの曲は、自分にとって「蜘蛛の糸」(芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」で、お釈迦様が地獄にいるカンダタのために垂らした蜘蛛の糸のこと)のような存在です。
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