「男をやめたい」とは何?

自分は、男として生まれた。
戸籍上は「男」。
だから、世間的には「男」枠に入れられている。

子供の頃、学校では「男子」とされていた。
その時は、自分を「男でも女でもない人」と自覚してなかったらから男子にされていたことに疑問を持たなかった。

しかし、21歳の頃に自分は「男でも女でもない人」だとはっきりと自覚するようになった。

それからシスジェンダーではない人(性同一性障害、トランスジェンダー、Xジェンダーなどの人)について調べたり、当事者の人の話を聞くようにになった。

シスジェンダーでない人の話の中で
「男をやめたい」
と聞いたことがあった。

その時に「”男をやめる”って何?」って思った。
自分には理解できなかった。

なぜかって、
自分は「男をやめたいから男でも女でも人」だと思うようになったのではなく、「子供の頃から自分のことを男だと認識していなかった」と思うから。

このブログを書きながら自分が「男でも女でもない人」とはっきりと自覚するようになった頃に人から男扱いされることが苦痛になったということは、「男をやめたい」ってことになるのかなって思った。
しかし、男枠に入っているから男扱いされるわけであるから「男をやめたい」ではなく「男扱いされたくない」の方がしっくりくるから違うと思う。

やっぱり、自分は「男をやめたい」ということがどういうことなのか理解できない。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください