Apple PayでVISAのタッチ決済が使いたいのに、iPad Air(第4世代)を購入

 2021年5月11日(火)から日本向けApple PayでVISAブランドとVISAのタッチ決済での支払いが可能になった。このことを発表したプレスリリースを読んだら、またiPhoneを使いたくなった。それで先日、Apple StoreにiPhone SE(第2世代)を購入しに行った。しかし、Apple StoreでiPhone(第2世代)を見ても「よし、買うぞ」とならず、何も買わずにApple Storeを出た。

 次に、家電量販店に行って、AppleコーナーのAppleから来られた販売員さんに「Apple Payを使うためだけにiPhone SE(第2世代)を買うのと、iPadを買って、スマホでしていたことをiPadでするのだとどちらがいいですか?」みたいな感じで質問してみた。そしたら、販売員さんにiPadを薦められた。iPadを薦められたので、自分は「購入するとしたら、端子はUSB Type-Cで、指紋認証(Touch ID)対応のiPadがいいです」と伝えた。そしたら、「wena 3(ソニーのスマートウォッチ)のSuica以外の電子マネーの設定ができるようになるiPad Air(第4世代)にしよう」と思えたので、iPad Air(第4世代)を購入することにした。購入すると決める前にiPad Air(第4世代)のセルラーモデルも購入を検討したが、既にモバイルWi-Fiルーターを持っているということで、Wi-Fiモデルを選んだ。

 iPadを手に入れるのは、2012年にイギリスで販売されたiPad(第3世代)のWi-Fiモデル以来になる。親が2012年にイギリスに行くというので、自分が「イギリスならiPadのセルラーモデルが販売されているから、買ったらどう?」と提案した。それで、実際に親がイギリスに行って、購入したiPad(第3世代)はWi-Fiモデルだった。英会話が不慣れな親なので、セルラーモデルが欲しいとイギリスの販売店の店員さんに伝えられず、Wi-Fiモデルになってしまったた。当時だとセルラーモデルではないと使用する目的に合わないため、親は使わずに自分が使うことになった。

 日本向けApple PayでVISAのタッチ決済を利用したいがためにiPhone SE(第2世代)を手に入れたいと思ったのに、実際にはiPad Air(第4世代)を購入した。そのため、自分はiPadで利用できる日本向けApple Payの機能(クレジットカードブランドでアプリやApple Pay払い対応の通販サイトでの支払い)のみ利用できるようになった。日本向けApple Payのフル機能を利用できるわけではないが、OSがAndroidのおサイフケータイ対応のスマートフォンでは利用できないが、iPhoneやiPadの日本向けApple Payでは利用できるようにしているなど使用するスマートフォンやタブレット端末で利用できる機能を分けている決済サービスの一部機能を利用できるようになって、日本向けApple Payで一部のVISAブランドのクレジットカードでVISAブランドでの支払いが可能になったことを確認できた。それに、iPadとiPhoneに接続した時のみアプリ経由で機能の設定ができる製品の設定(自分が所有する製品だと、ソニーのスマートウォッチ「wena」シリーズのFelica方式電子マネーやポイントカードの設定)ができるようになったので、iPad Air(第4世代)を選んで良かった。まだ設定とiPadOSのバージョンアップしかしていないので、これから使いこなせるようにしていきたい。

リンク
Apple 日本:iPad Air
PR TIMES:Visa、Apple Payの対応を日本で開始
ビザ・ワールドワイド・ジャパン:VISAのApple Pay始まる

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