ソフトバンク版Xiaomi Redmi Note 9T A001XMを契約なしで一括購入して、購入した店舗でSIMロック解除の手続きをした。

 2021年3月11日(木)にXiaomi Communications(小米通訊技術)製スマートフォン「Redmi Note 9T」のソフトバンク版(型番:A001XM)をヨドバシカメラマルチメディアAkiba(以下、アキヨド)で購入しました。Redmi Note 9Tは、同年2月26日(金)にソフトバンク独占で発売されたスマートフォンです。

 アキヨドの1階にあるSoftBankコーナーに到着して、店員さんに「XiaomiのRedmi Note 9Tを一括購入して、SIMロッ解除してほしい」ことを伝えました。そしたら、SoftBankコーナーのカウンターで購入をすることになりました。カウンターでは、まずはじめに「通話とデータ通信の契約をすれば、Redmi Note 9Tが1円になりますが、しますか」と聞かれました。しかし、今回はRedmi Note 9Tだけが欲しいので、「しません」と答えました。次に身分証明書を提示し、店員さんが端末で入力した氏名、生年月日、住所が印刷された書類に間違いがないか確認しました。この時に、暗証番号の設定をするように言われて、端末の購入や契約の手続きに使う端末に自分で決めた暗証番号を入力しました。この暗証番号は何に使うのか店員さんに聞いてみたのですが、自分の聞き方では何に使う暗証番号か分かりませんでした。書類の確認が終わったら、支払いをしました。今回は、Redmi Note 9Tを購入して、その場でSIMロック解除の手続きをすることが目的なので、デビットカードの一回払い(一括)で購入しました。最後にSIMロック解除の手続きをしました。この時に店員さんに「端末にSIMを挿して電源を入れたら、SIMロックの解除に必要な番号を入力してください」と言われ、SIMロック解除に関する書類を渡されました。これでRedmi Note 9Tの購入とSIMロック解除の手続きが終わりました。

 Redmi Note 9Tは、Xiaomi Communictions初のおサイフケータイ対応スマホです。Xiaomiグループによる発表時点では、「ソフトバンク独占販売だから買わなくていい」と判断しました。しかし、「自分はXiaomiのスマートフォンが好きだし、日本で発売になるRedmi Note 9Tは、Xiaomi初のおサイフケータイだから手に入れたらいいのではないか」と思い、購入することにしました。今回のRedmi Note 9TでXiaomi製で購入して使用したことがあるスマートフォンは、6台目(Mi MIX 3→Mi 9T Pro→Mi Note 10→Redmi Note 9S→Mi MIX 3 5G→Redmi Note 9T)です。

 今回購入したソフトバンク版Xioami Redmi Note 9T A001XMは、まだ電源を入れてないので、まだSIMロック解除していません。早くSIMロック解除して、使ってみたいです。

リンク
Xiaomi Japan
Xiaomi Japan – Redmi Note 9T
ソフトバンク – Redmi Note 9T

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