手に入れた端末 No.008
2019年12月に中華人民共和国の小米集団(Xiaomi Corporation)グループの小米通訊技術(Xiaomi Communications、以下、小米)のスマートフォン「Mi Note 10」(型番:M1910F4G、日本モデル)を入手しました。小米のスマートフォンの日本での発売・販売は、小米の日本法人である小米合同会社が行っています。
Mi Note 10は、12月9日(月)に開催された小米の日本市場参入発表会で発売が発表されたスマートフォンです。この発表会の開催前の2日前である12月7日(土)に開催された携帯電話研究家の山根康宏さんとITジャーナリストの富永彩乃さんが主催のイベントで小米の話題になった時に、参加者のお一人がMi Note 10のグローバルモデルを持っていて、実機を見ることができました。その時は、「日本でMi Note 10が発売になってもグローバルモデルのMi Note 10を手に入れよう」と思っていました。しかし、発表会で発表された日本モデルのMi Note 10の仕様や性能を確認したら、日本での通信に最適化されている(日本のMNOが採用する通信規格の周波数に対応している、特にFDD-LTEのBand 28)ことが分かり、日本モデルのMi Note 10をamazon.co.jpで予約購入しました。日本モデルのMi Note 10と同時に発表されたMi Note 10 Proは、amazon.co.jpでのみ販売されています。
Mi Note 10を入手後は、自分のメインのスマートフォンとして使用しています。ノッチがあるベゼルレスディスプレイのスマートフォンですが、ノッチ部分を隠す設定があるため、ノッチ部分を隠して使用することができます。ノッチを隠してしまうと、インカメラ周りと通知とアンテナピクトなどを表示する領域が黒くなり、その部分だけを見ると、パンチホールディスプレイのようです。
リンク
https://www.mi.com/jp/mi-note-10/
スポンサーリンク