情報元twitter:NTTドコモ、Xperia PLAYやXperia ray、Xperia acro、Xperia arc、F-12CにおいてAndroid 4.0 ICSへのOSバージョンアップを断念 http://s-max.jp/archives/1485039.html #smaxjp(@smaxjp)
今、自分が使っているスマートフォンは、SIMフリーのiPhone 4SとNTTドコモ版のBlackBerry Bold 9900です。
全く使っていませんが、SIMフリーのMotorola MILESTONEなども持っています。
NTTドコモからOSのバージョアップを検討していると発表があったAndroidスマートフォン5機種についてOSをAndroid OS 4.0にバージョンアップしないと発表がありました。
そのことから自分がスマートフォンのOSのバージョンアップについて思うことを書いておきます。
自分は、使っているスマートフォンのOSがバージョンアップできるようになったら可能なかぎりします。
それに新しくスマートフォンを買う際には、OSがバージョンアップされる可能性が高い端末を選ぶようにしています。
OSがバージョンアップされるということは、メーカーがOS自体の不具合があった場合は対処するし、OSのバージョンアップで追加された機能を使うことができるからです。
2010年に買ったシャープのSH-10Bは一度もOSのバージョンアップがされなかったし、ソニー・エリクソン(現ソニーモバイル)のSO-01BはグローバルモデルではOSが2.3にバージョンアップされたのにNTTドコモ版ではされなかったです。
SH-10Bは、Android OS 1.6では対応していなかったマルチタッチに対応させたからOSがバージョンアップしませんでした。
SO-01Bに関してはどうしてOSがAndroid OS 2.3にバージョンアップしなかったのかいろいろ調べたけどよく分かりませんでした。
そういう端末を使っているとOSがバージョンアップしないと決定してから新しくリリースされたアプリの中にはそのOSに対応していないということで利用できないOSがあります。
そういうアプリに限って使ってみたいと思えるアプリが多いので使えないとなるとかなり残念です。
スマートフォンのOSをバージョンアップさせないで使い続ける人もいます。OSをバージョンアップさせて使うかは人それぞれです。
自分は、スマートフォンのOSをバージョンアップすることでそのスマートフォンを長く使い続けることができると思っています。