本日10月26日(土)にスターバックスに行きました。利用店舗は、池袋明治通り店です。レジで注文と支払いをしようとしたら、レジのところにある非接触型決済の処理端末が新しくなっていました。池袋明治通り店は商業施設のテナント店ではないため、これまでの決済処理は、クレジットカード・デビットカード・国際ブランドのプリペイドカードだとHPのPOSレジの磁気ストライプ処理で、モバイルスターバックスカードによる非接触型決済はPanasonicのJT-R550CRのブラック(スターバックスは決済処理の端末がどこのメーカー製か公表していません。筆者の調べた限りでは、JR-R550のホワイトと同じ形状をしているので、どう端末の色違いだと思われます。)でしていました。新たに設置された決済処理の端末は、PanasonicのJT-R600CRのブラックでした。EMV Contactlessでの支払いに対応したマクドナルドやローソンに設置されている決済処理の端末と同じですが、色がブラックだったので、マクドナルドやローソンに設置されたJT-R600CRのホワイトとは色違いになります。ちなみに、JT-R600CRは全ての機能を使う店舗では、クレジットカード・デビットカード・国際ブランドのプリペイドカードの磁気ストライプ処理、ICチップ処理、Felicaを採用した電子マネーの非接触型決済、NFCを採用したクレジットカードブランドの非接触型決済であるEMV Contactlessでの決済ができます。
10月24日(木)にスターバックスコーヒージャパンは、同社の会員向けWEBサイトに不正アクセスがあったことを発表しました。そのため、筆者が利用した10月26日は、スターバックスコーヒージャパンの会員向けWEBサイトやモバイルアプリからのモバイルスターバックスカードへのオンラインチャージを一時的に停止しています。
https://www.nikkei.com/
article/DGXMZO51385080V21C19A0H63A00/
それで、今回の支払いは国際ブランドのプリペイドカードでしました。そのため、JT-R600CRでモバイルスターバックスカードによる非接触型決済ができるか試しませんでした。次回JT-R600CRが設置されたスターバックスの店舗でJT-R600CRでモバイルスターバックスカードによる非接触型決済ができるか試してみたいと思います。それと、JT-R550CRのブラックとJT-R550CRのホワイトが設置されている有楽町ビル地下1階店の決済処理の端末がJT-R600CRのブラックになったか確認しに行くことも忘れずにしたいと思います。
スポンサーリンク