自分は、大学生の時にジェンダーやセクシュアリティのことを勉強しなかった。ジェンダー、セクシュアリティという言葉を聞いたことがあっても気にしていなかった。法学部でも法とジェンダー、セクシュアリティという観点で勉強できることがあるということを知れば、大学での勉強も違っていたと思う。
大学を卒業した後にジェンダーやセクシュアリティの活動をするようになった。だから、大学や大学院でジェンダー、セクシュアリティのことを勉強したり、研究している人との知識量の差を感じることがある。この差を埋めることは難しい。
今日は、こんなことを感じざるを得ない1日だった。