筆者は先日、外国の通販サイトで技適を取得しているので日本で法的に問題なく使えるスマートウォッチを購入してみました。
購入手続きの際に外国の通販で購入する商品の配送業者をヤマト運輸(今回は、香港のヤマト運輸が発送し、日本に商品が到着してからは日本のヤマト運輸が配送)にしました。そしたら、ヤマト運輸の配送システムの問題で商品の受け取りに手間取ってしまいました。
今後、ヤマト運輸の配送で商品の受け取りに手間取らないためにもこのブログに書いておきます。
外国のヤマト運輸から通販商品を配送してもらうことになると、その商品のの追跡番号は2つになります。
1つは、外国から商品が発送される際に付けられる追跡番号で、もう1つは、商品が日本に到着してから付けられる追跡番号です。
外国から商品が発送される際に付けられる追跡番号は、日本に荷物が到着してからの配送状況も調べることができます。
筆者は、ヤマト運輸のコールセンターにこの追跡番号で問い合わせをして、荷物の営業所受け取りにしてもらえるようお願いしました。
この外国から商品が発送される際に付けられる追跡番号だけコールセンターで対応してくださった方に伝えたら、商品の営業所受け取りにならず、配達員の配達になってしまいました。
商品の営業所受け取りにならなかった原因は、配達員さんとの会話で分かったのですが、ヤマト運輸のコールセンターで営業所受け取りにしてもらう際に外国から商品が発送される際に付けられる追跡番号しか伝えなかったため、配達を担当する営業所での商品の仕分けの際に営業所止めにならなかったからです。
商品が日本に到着してから付けられる追跡番号は、商品が日本に到着した日の夜(今回は22時台)にヤマト運輸から送られてくるEメールで分かります。夜になってから商品が日本に到着してから付けられる追跡番号が分かってコールセンターに伝えることはできません。
今後の対策として筆者は、ヤマト運輸のコールセンターに電話をかける時は、外国から商品が発送される際に付けられる追跡番号だけでなく、商品が日本に到着してから付けられる追跡番号も伝えます。もし、コールセンターの電話をかける時に外国から商品が発送される際に付けられる追跡番号しかわからない場合は、「商品が日本に到着してから付けられる追跡番号はまだ分からない」ことを必ず言います。
最後にこのブログ記事が読んだ方の参考にもなれば幸いです。
No.0014