KDDIとAppleとソニー陣営

*2011年09月24日に別のブログに掲載した記事を当ブログに移した記事です。

auからiPhoneが発売されるんじゃないかという噂でテレビのニュース番組でもインンターネットも盛り上がってますが、本当に発売されるのでしょうか・・・。

自分は、CDMAで通信できるiPhoneがアメリカで発売されている、KDDIはCメールの仕様を新しいものにする予定であるなどからauからiPhoneが発売されてもおかしくはないと思います。

しかし、iPhoneがKDDIから発売されるとなると、ソニー陣営(ソニー・エリクソンやソニーミュージックなど)は黙っていられないと思います。

着うたの権利を持っているのはソニーミュージックですし、auは、ATRAC形式の曲を転送して再生できる端末を販売しています。

そんなソニー陣営に頼っているKDDIからiPhoneが発売さるとなると、ソニー陣営のサービスを利用しているユーザーのいくらかをAppleに取られてしまう可能性があります。

iPhoneがauから発売され、ソニー陣営がKDDIから手を引くってことになったら、auの携帯電話の機能は少なくなり、サービスが悪くなることがあるかもしれません。

ユーザーからすれば、KDDIがソニー陣営ともAppleともうまくやってくれれば
文句ないです。

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