KDD版iPhoneでの自社のサービスの対応方法

KDDI版iPhoneのプリインストールのメールアプリにキャリアEメールアドレスの送受信の設定をプロファイルでして、設定を確認したらMicrosoft Exchange経由でキャリアEメールのプッシュ受信を可能にさせていていた。

知った時にはKDDI版iPhoneにして良かったと思った。
KDDIはアップルが「自社の製品でこういうことができますよ」っていうことにKDDIのサービスを合わせたということ。

他のキャリアだったら、iPhoneだろうが他のOSのスマートフォンだろうが、「自社のサービスは自社やり方でできるようにします」ってなる。

そうなると、「自社のサービスを自社のやり方でできるようにする」ことができないOSの端末は発売しないことになる。

KDDIのiPhoneでの自社のサービス対応の仕方はアップル側としても「アップルのやり方に合わせてくれた」と思っているのではないだろうか。

*この記事は、2013年2月10日に他のブログに投稿した記事をBloggerに移したものです。

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