無性の人も参加できてLGBTという言葉を積極的に使った性的少数者向けのイベントでおすすめはありますか?

自分は性自認が無性で、体の性別が男で、見た目は男にしか見えなくて、性的指向はパンセクシュアルです。
だから、自己紹介の時は自分のことを「無性(性自認がない)のMtXトランスジェンダー」と説明しています。
性別二元論(簡単に言うと男か女)に当てはまらないと思っています。

セクシュアルマイノリティ・LGBTに関するイベントにこれまで参加してきましたが、セクシュアルマイノリティという言葉を多く使うイベントに参加することが多かったです。
だから、LGBTという言葉を積極的に使ったセクシュアルマイノリティ・LGBTのイベントに参加しようと思ってもどれに参加したらいいか分かりません。

性別二元論でいうと男の人と女の人に分かれているLGBTという言葉を積極的に使ったセクシュアルマイノリティ・LGBTのイベントを行っている団体に「無性のXジェンダーであること」と自分のことを説明して、参加可能か問い合わせたことがあります。

その時は、「参加者の中にはXジェンダーという言葉すら知らない方もいる。その点で他の参加者からご自分の望む性として認識されるかどうかは不明です」という返答がありました。

そうなると無性を理解されない可能性があるということで参加は断念しました。

このブログを見た方の中で、性自認が無性の人も参加可能なイベントをご存知の方、教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

WordPress.comから投稿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください