日本テレビ「24時間テレビ」

今年(2012年)も「24時間テレビ」(日本テレビ制作)をほとんど見なかった。
家族が見るから付き合って少し見た程度だった。

24時間テレビは、どうしても「お涙頂戴」を視聴者に求めすぎていると感じる。

それに、企画に挑戦してもらう障害がある人が「誰かの手助けがないと生活するのが大変な人」などに限定されていて、障害の程度は人それぞれということを無視している。

これでは例えば、障害があっても1人で電車に乗る、1人で買い物するなど人の手を借りなくてもできることがある人ことはほっておいてもいいみたいに思える。

ここ数年、24時間テレビでセクシュアルマイノリティのことを扱うようになっているが、扱い方が酷い。

2010年だと、MtFトランスジェンダーの人のことをその人の家族に「男」と言わせたり、今年2012年は先輩俳優がゲイだったらというドッキリをして、ゲイの人を笑い者にするという企画をやったりしている。

トランスジェンダーの人に本人が自認する性別とは違う性別で扱うことは本人を傷付けることだし、ゲイを笑い者にすることはゲイの人たちに対して失礼なことだし、ゲイの人は笑っていい存在にすることになるし、ゲイはどういう人なのか間違ったことが伝わる。

何でこんなことを不特定多数の人々が見るテレビ番組で行うのか自分には理解できない。

マイノリティとされてしまう人々を扱ってテレビ番組を作るテレビ局には正しいことが伝わるようにしてほしい。

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