日本のセブン-イレブンでの支払いをEMV Contactlessでしてみた

セブン-イレブンは、2020年6月11日(木)よりEMV Conractlessでの支払いが可能になりました。

EMV Contactless(または、NFC Pay)は、クレジットカード・デビットカード・国際ブランド付きプリペイドカードに搭載のNFC(Type A/B)を非接触型決済の決済処理端末にかざすことで決済を行います。VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubなどの国際ブランドがEMV Contactlessで支払える方法を提供しています。

セブン-イレブンで利用できるEMV Contactlessは、VISA、Mastercard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubです。三井住友トラストクラブが発行するDiners Clubのクレジットカードは、EMV Contactlessに非対応(記事執筆時点)なので、注意が必要です

セブン-イレブンの非接触型決済の決済処理端末は、PanasonicのPOS接続型マルチ決済端末「JT-R610CR」です。支払いの時に店員さんに「クレジットで払います」と伝え、JT-R610CRのリーダー/ライターにEMV Contactlessでの決済に使うカードやスマートフォンなどをかざすと、EMV Contactlessでの決済ができます。

筆者は、実際にセブン-イレブンでの支払いをEMV Contactlessで数回してみました。JT-R610CRのリーダー/ライターにEMV Contactless対応のカードやスマートフォンのNFCをかざすと、その周りが光りまます(青色から緑色に変わる)。カードの情報を読み取れたことを知らせる音はしません。

1回目にした時は、(日本のマクドナルドやローソンなどが導入する)PanasonicのPOS接続型マルチ決済端末「JT-R600CR」みたく決済に使うEMV Conractless対応のカードをJT-R610CRのリーダー/ライターにかざせばいいと思っていました。そのため、EMV Conractless対応のカードの情報を読み取れた音がしなかったので、決済ができたのか分かりにくかったです。

2回目以降、JT-R610CRのリーダー/ライターにEMV Contactless対応のカードやスマートフォンをかざす時は、リーダー/ライター周りが光ることを確認するようにしています。

セブン-イレブンもEMV Contactlessでの支払いが可能になりました。Panasonicの非接触型決済の処理端末であるPOS接続型マルチ決済端末(JT-Rシリーズ)を設置するお店だと、EMV Contactlessで支払いができるようになったことを知らない店員さんがいたりします。知らない店員さんだと、カードの磁気ストライプかICチップでの決済するように促してきます。しかし、セブン-イレブンで数回EMV Contactlessでの支払いをした時に対応してくださった店員さんはそんなことはなく、EMV Contactlessでの支払いができたことをすぐにPOSやレシートがPOSから出てくることで確認してくださるのか、EMV Contactlessでの支払いがとてもスムーズでした。

リンク
・株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
「5社クレジットカードにおける非接触決済を導入~ 全国のセブン‐イレブン店舗で2020年6月から一斉サービス開始予定~」
https://www.sej.co.jp/company/news_release/
news/2020/202002181500.html

・Panasonic Newsroom Japan プレスリリース
『セブン‐イレブン新型POSレジスター向けに「POS接続型マルチ決済端末」を納入』
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/09/
jn170914-3/jn170914-3.html

・Panasonic Business
『株式会社セブン-イレブン・ジャパン様 POS接続型マルチ決済端末「JT-R610CR」』
https://biz.panasonic.com/jp-ja/case-studies/sej

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