KDDIから世田谷区が同性カップルへ発行予定の「パートナーシップ宣誓書」があれば、同性カップルでも「家族割」に加入できるかどうかの質問への回答をいただきました。

 昨日7月30日(木)に当ブログにて「KDDIに世田谷区が同性カップルへ発行予定の「パートナーシップ宣誓書」があれば、同性カップルでも「家族割」に加入できるか問い合わせした」ことをお伝えしました。

http://www.atsuki-hamakawa.com/blog/?p=2436

 本日37月31日(金)にKDDIからEメールにて回答が届きましたので、お知らせします。

 回答では、「世田谷区については未定」とのことでした。

「世田谷区については未定」、つまり、7月31日 金)時点でもKDDI・沖縄セルラーの「家族割」に加入できる(戸籍上)同性カップルは、渋谷区民で公正証書を作成して、同区が10月に発行予定の「同性パートナーシップ証明書」を取得した同性カップルのみということになります。

KDDI・沖縄セルラー電話(以下、両社)が7月21日(火)『「家族割」等各種サービスの適用拡大について』の発表内容で、「地方自治体の条例等により、同性とのパートナーシップ関係が公的な証明書により証明される場合、当該パートナーシップの相手に関しても”家族であることをご利用の条件”とする各種サービスのご利用を可能とします。」としているのに、両社は、世田谷区の「パートナーシップ宣誓書」と渋谷区の「同性パートナーシップ証明書」の扱いに差を付けたと考えてもおかしくありません。

今後もこの件に関して、何か動きがありましたら、当ブログでお伝えします。

 KDDI・沖縄セルラーの家族割に(戸籍上)同性カップルが加入するには、地方自治体が(戸籍上)同性カップルに対して発行する公的書類がないといけません。地方自治体が(戸籍上)同性カップルに対して発行する公的書類がないとサービスに加入できないということは、加入できる(戸籍上)同性カップルは居住地によって限定され、サービスへの加入申込みを行う際のauショップの店員さんへの公的書類の提示がサービスへの加入申し込みをする(戸籍上)同性カップルの意志に関係なく「自分たちは(戸籍上)同性カップルである」とカミングアウトをしたことを意味することになります。

source:KDDI・沖縄セルラー『「家族割」等各種サービスの適用拡大について』 http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2015/07/21/1250.html

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください