2013年9月20日(金)iPhone 5sとiPhone 5cが発売されました。
自分は今まで、ソフトバンクモバイル版iPhone 3GS、SIMフリーiPhone 4、SIMフリーiPhone 4S、KDDI版iPhone 5を手に入れてきました。
しかし、今回初めてiPhone 5sとiPhone 5cの発表会のリアルタイム実況を真夜中に見たのにも関わらず、iPhone 5sとiPhone 5cの購入を見送ることにしました。
その理由はいくつかあります。
1:2013年ん1月に購入したKDDI版iPhone 5の割賦支払いがまだ終わっていない。
割賦支払いが終わっていないのに新しいiPhoneを購入するとなると、以下の2つの選択肢から選ぶことになります。
(1)今使っているKDDI版iPhone 5を下取りに出して、新しいiPhoneを購入する。
(2)使う端末をKDDI版iPhone 5から新しいiPhoneにMNPか機種変更で変更し、2台分のiPhoneの割賦支払いをする。
どちらにしても自分にはメリットがないです。(1)では色がブラック&スレートのKDDI版iPhone 5を手放すことになります。(2)ではKDDI版iPhone 5の割賦支払いの残りを支払うことになります。支払うiPhoneの代金は常に1台にしたいです。
2:新しく発売されたiPhoneの上位機種のデザイン変更がなかった。
iPhone 5sのデザインは、iPhone 5と同じです。機能面の違いで、iPhone 5sではホームボタンに指紋認証機能が付き、カメラフラッシュが2つになりました。
3:iPhone 5sとiPhone 5c共に背面の色がブラックではない。
自分は、SIMフリーiPhone 4S以外、ブラックのiPhoneを選んできました。ブラックのiPhoneが使いたいと思う自分には背面がブラックなiPhone 5sとiPhone 5cがなかったことは今までのiPhoneの中で一番残念なことです。
4:iPhone 5cとiPhone 5の機能の差がバッテリー容量と拾える電波の周波数が違うぐらいだから、iPhone 5を使い続けられる。
新しく発売されたiPhone 5sとiPhone 5cの性能が両方ともiPhone 5より向上しているのであればiPhone 5sとiPhone 5cのどちらかを購入していたと思います。しかし、iPhone 5とiPhone 5cの性能の差はほとんどないとなると、まだiPhone 5でいいかなと思います。
5:iPhoneはSIMフリーiPhone 4SとKDDI版iPhone 5の2台あるので、更にiPhoneを手に入れる必要性を感じない。
iPhone 5sとiPhone 5cが発売されて、iPhone 5はApple Store以外のiPhone取り扱い店では在庫限りになりましたが、iPhone 4sは容量が8GBのものが販売され続けることになりました。
iPhone 4sが発売され続ける限り、AppleはiPhone 4sのサポートを継続します。そうなるとSIMフリーのiPhone 4Sを使い続けてもある程度安心です。
これだけの理由があればiPhone 5sとiPhone 5cを購入する必要性は今のところ自分は感じませんね。
自分は、来年2014年に発売されるiPhoneのカラーに完全にブラックなものが出てくることを願います。
Blogger for iPhoneから投稿