自分はトランスジェンダーだと思っているか?

自分が無性別なんだと気が付いたのは2010年。その時は、無性別がトランスジェンダーに含まれることは全く知らなかった。無性別もトランスジェンダーだと分かったのは2011年。つまり今年。結構、最近。

トランスジェンダーとは、「割り当てられた性」(身体的特徴ないし遺伝子上の性に基づく男性か女性かの他人による識別)とは違う「性自認」(女か男か、あるいはそのどちらでもないか)の状態にある人のこと。*wikipedia「トランスジェンダー」から抜粋

この説明からすると無性別はセクシャルマイノリティの中でトランスジェンダーに分類される。しかし、自分は、トランスジェンダーとは思えない。自分の中でトランスジェンダーって、自分の中にある性別の違和感を解消したい人のことと思えるから。他者から見れば、自分もトランスジェンダーだろう。それでも自分は「トランスジェンダー」でないと思っている。それは、なぜか。幼い時の記憶からすでに「無性別」だったのではと思えることがいくつかあるから。
・4、5歳の時に人間の性別は1つだと思っている記憶がある。
・性別の意識があまりなかったから女の子とも男のことも接していた。
・中学1年生の音楽の授業でピアノの周りに集まって歌う時に男女を分けて集まるように先生が言った。そのことはずっと覚えている。

そういう記憶があるから割り当てられた性自認は子供の時から「無性別」だったのではないかと感じる。

自分が子供の頃から無性別であってもそのことに気が付いたのは最近ということ。自分の中では最初から無性別であることに気が付いたのが22歳になってからということで性別に違和感がある訳ではない。最初から無性別なら違和感を感じることはない。そういうことなので、自分は「トランスジェンダー」だとは思えない。だから、自分が無性別ということを分かりやすく説明する時は「大雑把にいえばトランスジェンダーです」と言っている。

そうはいっても自分の身体的性別が「男性」であることに対しては違和感がある。男性器をなくしてしまいたいとか、喉仏があったとしても出てくることは嫌だとか。

P.S.
このブログではXジェンダー(自分のことを男でも女でもないと思っている人のこと)を「無性別」と書いている。Xジェンダーを理解できる人はまだまだ少ないし、自分でもXジェンダーを理解することはまだまだ難しい。

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