11月09日水曜日午後11時15分からテレビ番組で放送された
「有吉&マツコの怒り新党」で三大○○がというコーナーがありました。
そのコーナーので扱われたものは、「男はつらいよ」。
出演者の夏目さんが今回このコーナーで扱いの内容を発表した途端、
「男がつらいなら、女もつらいよ」と思ってしまいました。
「男はつらいよ」って映画のタイトルで、
特定の人たちのことを差別しているわけでない。
それなのに過剰に異常に拒否反応してしまいました。
片方の性別の人だけを対象にして話をしていたりすると、
片方の性別だけをが対象になる訳ではないのに片方の性別だけを
対象として話すことはおかしいと感じる。
どちらかの身体的性別の人に起こりやすいことで、
女性に起こりやすい、男性に起こりやすいっていうことは
間違ってないし、おかしくないです。
それ以外なら男だけとか女だけに限定して話すことはおかしいと思います。
どちらかの性別の人が対象になることはあるが、
どちらかの性別の人が対象になることなんて
世の中にあること・もののほんの少しです。
男女共同参画とか、男女平等っていうことを
大々的にいっていながら何でも男と女で分けることが
当たり前という考え方が多くの人に根強く残っています。
人間は男と女だけで分けることができない生き物だと思います。
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