自分の性自認(自分が認識している性別)は無性別で、身体的性別は男性です。
だからセクシュアルマイノリティの分類では、Xジェンダーになります。
セクシュアルマイノリティの話をする時には、話す相手に伝わるようにすために自分をXジェンダーの1人として話します。
現状では、無性別といううよりXジェンダーと言った方が話は伝わりやすいです。
しかし、自分のことをXジェンダーだとは思っていません。
そう思うのは、トランスジェンダーの人が「男(または、女)になりたい。」と言うことがよく分からないからです。
Xジェンダーは、トランスジェンダーに分類することができます。
そうなると、トランスジェンダーという認識がある人と同じようにXジェンダーの人も「なりたくてその性別になった」ということがいえてしまいます。
自分は、無性別になりたいのではありません。子供の頃から無性別だったと21歳から22歳にかけて気付いたというだけのことです。
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