Dual 3D仕様の「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」を観た

こんばんは。モばイルです。

2023年2月10日から丸木戸マキさんの漫画「續・ポルノグラファー プレイバック」が原作の映画「劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜」が映画館でDual 3D仕様になって再上映が始まりました。しかも7日間という期間限定での再上映です。「これは、コンタクトレンズをして観に行くぞ!」という気持ちになったので、本日2月11日に新宿ピカデリーに観に行きました。

2021年2月26日から公開された時は平日の午後に映画館で観たので、自分を含め数名しか観客がいませんでした。しかし、今回は、期間限定でしかも上映される映画館が3館しかないため、満席でした。

自分は、映像化されたポルノグラファーシリーズのDVDを全部持っています。ポルノグラファー〜インディゴの気分〜の地上波放送の時にフジテレビに感想文を送った人の中から抽選でこの作品のBlu-rayをプレゼントする企画が行われました。長文の感想文(感想文のコピーを残すことを忘れため、手元に感想文が残ってない)を送ったら、当選したため、ポルノグラファー〜インディゴの気分〜だけBlu-rayを持っています。原作漫画もグッズも持っています。それぐらい、ポルノグラファーシリーズが大好きです。だから、観る前にスナックアケミで久住君と理生さんが喧嘩するシーンでの理生さんが言う「春彦」で泣く覚悟をしていました。しかし、今回は冷静な感情で観てしまい、泣けませんでした。自分は、内容を全部記憶するほど好きな作品だと「観たいシーンはもうすぐだな」と思ってしまい、泣けるほどいいシーンほど泣けなくなってしまいます。

後半のみゆちゃんと一緒に理生さんと久住君を起こしに行った後の菜月さんの笑顔を観たら、「自分も一緒に協力して生きていく人を見付けて、家族を安心させたい」と思いました。自分は、このシーンで泣くというより菜月さんと一緒に笑顔になる方が好きです。

丸木戸マキさんのポルノグラファーシリーズを漫画で読んだり、映像作品で観ると、「自分も一緒に協力して生きていく人を見付けたい」という気持ちになります。この気持ちを忘れないためにもこれからもポルノグラファーシリーズを読んだり、観たりします。

追記
この記事を書く時、スナックアケミの「アケミ」が漢字かカタカナのどちらなのか分からなくなって、ネット検索で調べました。そしたら、丸木戸マキさんの漫画「アケミちゃん」のことを紹介する記事を見付けました。その記事でポルノグラファーに登場する静雄と春子が登場する漫画が「アケミちゃん」と説明されていました。アケミちゃん=明実静雄=静雄と自分の頭の中で繋がった瞬間、頭の中で「アケミちゃん!!!」となってしまいました。静雄って、理生さんがスナックアケミの2階に居候している時、久住君を怒らせることを理生さんとしてしまいそうな雰囲気に一瞬なるんですよね。ポルノグラファー好きなら、漫画「アケミちゃん」を読まないといけないですね。

リンク

劇場版ポルノグラファー〜プレイバック〜 公式サイト

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